障害福祉サービス事業所 しんふぉにい

  • しんふぉにいについて

  • 事業所の概要

  • 作業内容

  • 利用の手続き・利用料について

  • 主な活動内容

  • 日中一時支援事業

 

組織しんふぉにぃ

「しんふぉにい」の由来

 

  「しんふぉにい」は、シンフォニーの言葉が由来です。耳に響く感覚だけではなく、「ひと」、「こころ」という丸みを持った、柔らかなイメージを想像していただこうと、「ひらかな」にしました。ひらがなで表現されたこの名前には、私たちの「大切な人」へのいっぱいの想いが込められています。

  「しんふぉにい」=シンフォニーの語源は、交響曲を意味します。米語では交響楽団、さらには、交響楽団の演奏会と訳されるそうです。「楽団」を構成しているのは、異なる楽器と個性を持った演奏者の集まりです。優れた楽団がひとたび演奏を始めると、色とりどりの様々な音色が絶妙のハーモニーとなって会場を埋め、魅力的な世界が創造されていきます。

  それぞれの「楽器」や「演奏者」は人や障がいに、「楽団」は集団や社会に例えられるかもしれません。どの楽器も最初はいい音が出ないかもしれません。でも、様々な経験や練習、良い人との出逢いによって、無限の可能性を引き出すことが出来ると信じています。また、楽団は様々な個性の楽器や音が混じり合い、混乱や不安、価値観や感情のぶつかり合いとも言えます。でも、もし、混乱や不安が癒しや安らぎへと変わり、ぶつかり合いや怒りが融和や喜びへ、そして信頼へと変化した時、壮大なシンフォニーが奏でられるはずです。

  私たちは「良い人」として彼らと出会い、様々な豊かな経験を共に過ごしながら、成長していく彼らの無限の可能性に驚き、喜びとすることができる人になりたい。人生というメロディーを一緒に謳歌したい。その願いから「しんふぉにい」と命名しました。。

 

 

「しんふぉにい」の未来

 

  私たちの人生は、毎日が満点でもなければ、正解の道ばかりではないかもしれません。社会は平等ではなく、矛盾に満ちたものです。何をもって幸せであるかも、人によって違うはずです。それでも、今、確かに言えることは、「私たちは今を生き、明日に向かっていく人」だということ。過去を変えることは出来ませんが、「私の未来」は私が創っていけるということです。

  私たちの仕事は、過去から今へ、今から未来へと橋をかけていく仕事だと思っています。「こんな楽しいことがあったんよ」、「あの時は悔しかったなあ」、「今日もあの人にあえるかな」、「明日はもっとスゴイものを作ってやる」。過去も未来も大切にしながら、一日一日をいとおしい程に、「今」を一生懸命に生きる。時には泪し、怒り、悔しがり、感動し、成長していく、幸せいっぱいの、自分だけの物語を一つ一つ刻んでいくことは、とても素晴らしいことだと思うのです。

  私たちは「障がい」や「福祉」に甘えず、人を審判せず、自分の弱さからも逃げず。偏見や強要を否定し、熱き心と科学する頭、そして好奇心と探求心をもって寄り添い、一緒になって「ワクワクできる明日つくり」に挑戦し続けたいと願っています。

  しんどさという重荷は分かち合い、支援する者と支援を受ける者が時には入れ替わりながら、みんなが支え合い、みんなで幸せになる。そんな、「しんふぉにい」を目指しています。

 

 

事業所の概要

障害福祉サービス事業所
生活介護 26名 / 就労継続支援B型 14名
日中一時支援 10名
福山市3411501145号
福山市3461300521号


平成16年 4月1日
障害者デイサービス開所
平成17年 4月1日
知的障害者授産施設開所
平成19年 4月1日
生活介護へ移行
平成24年 4月1日
就労継続支援B型、
就労移行支援へ移行

〒720-0031 広島県福山市三吉町5丁目1番45号
TEL (084)926-1754
FAX (084)926-1764
IP電話 050-3536-9563


構 造
RC造 5階建
建物面積
677.71㎡
敷地面積
1,236.7㎡
建物内容
作業室/会議室/事務室/静養室/更衣室/調理室/食堂/応接相談室/医務所/トイレ/身障者トイレ等
花の絵画

 

 

事業所の機能

障害者総合支援法に基づく事業として、生活介護事業・就労継続支援事業(B型)の2つの事業を展開しています。 対象者は家庭やグループホームなど地域で生活する18歳以上で障がいがある方です。 通ってこられる利用者に日中活動の場を提供し、それぞれに必要な作業・生活支援などを行います。 そして日中活動を通して、社会参加や就労・自立に向けての支援を行います。

 

しんふぉにいの作業

1)せんべい作り

せんべい作りは生地が勝負です。気温や湿度によって焼き上がりが異なるため、季節に応じて、材料の割合を変えるなど気をつかう仕事ですが、私たちの腕の見せどころでもあります。

せんべい焼きは夏には40度を超える暑さの中での作業です。微妙な火加減を繰り返しながら、注文を受けたそれぞれのお寺の焼印を押し、せんべいが熱いうちに素早く形を整えていきます。

焼きあがったせんべいは、2枚を一袋に入れて、密閉していきます。このようにして出来上がったせんべいは、一般のお客さまや全国の浄土真宗のお寺に送られていきます。私たちの作ったせんべいが全国の人の手に届くことを考えるととても幸せな気持ちになります。

 

 

 

2)受注作業

受注作業班では、一人ひとりの得意分野を活かし、役割を分担して作業を行っています。また、時には新しい作業にも挑戦し、「出来た!」という達成感を味わっていただいています。

 

3)外部作業

しんふぉにい内での作業だけではなく、外部での清掃作業(大学や市内アパートの清掃)にも取り組んでいます。

4)招き猫

 福山市の三吉町にあるしんふぉにいで生まれた招き猫を『三吉福猫(みよしふくねこ)』と名付けました。手に取った方に「幸せが訪れますように・・・」そんな気持ちで世界に1つだけの陶製招き猫を作っています。

 利用者さんは、製作で使用する粘土の計量から成型、絵付けの工程、箱詰めまでを行います。紙粘土でも油粘土でもない、ひんやりとした焼き物の粘土の感触でリラックスしながら、わきあいあいとした雰囲気で招き猫の制作をしています。

 

お仕事をするには元気な体が必要です。しんふぉにいでは、心身の健康を大切にする支援も行っています。

作業始まりと作業終わりにはみんなでラジオ体操をして体を動かします。

食後には口腔ケアをしています。お口の中に気になることがあればご家族にお伝えしています。

お昼の休憩時間には、動画を見ながらみんなでダンスをする時間もあります。もちろん、午後からの活動に向けてゆっくり体を休める方、好きな本を読む方もいらっしゃいます。

毎週火曜日の午前中には、「運動の時間」があります。エアロバイク、ソーラン踊り、福の山音頭、腰痛体操。みんなで楽しく、元気に働く体づくりに取り組んでいます。

 

 その他の活動

  • 健康支援・・・バイタルチェック
  • 社会適応支援・・・防災訓練、保健衛生
  • 地域活動支援・・・各種地域行事参加
  • レクリエーション支援・・・対外スポーツ大会参加、法人内行事参加

利用の手続きについて

利用者が居住されている市町に障害福祉サービスの支給申請を行い、支給決定されると受給者証が交付されます。 その受給者証をもって事業者とサービス利用に関する契約を結びサービスを利用する仕組みととなっています。

 

利用料について

サービス利用料はサービスの利用に応じ、原則1割の定額負担となっていますが、世帯の所得に応じて受給者証に記載された月額負担上限額が設けてあります。 また、食事代の一部その他必要経費については実費負担となります。

 

・しんふぉにい(生活介護事業所)

利用料金はこちらを参照ください。

・しんふぉにい(就労継続支援B型))

利用料金はこちらを参照ください。

・日中一時支援事業所

利用料金はこちらを参照ください。

活動日

月〜金 9:00~16:00 土・日・祝日で法人が定める日

 

休 日

土・日・祝日・法人が定める休日

 

主な活動内容

日々利用者の方々と接していると、忘れてしまっている大切な事に気づかされます。

それは障がいがあろうとなかろうと、全ての人には個性があるということです。

例えば、利用者のみんなに同じ招き猫の絵を描いてもらっても、一つとして同じ絵はありませんでした。
おそらく彼らは、自分の思いや創造のフィルターを通して、色も形も全て違って見えているのだと思います。

こういった経験は日々の活動の中で、時間に埋もれてしまい、そのまま倉庫に保管されていました。 だけど、本当はこの作品自体をどうしていくか、活かすのか、埋もれさせるのか、全ては私たちの意識一つなんです。

喜びも、悲しみという経験さえも、そして夢も、明日へ繋がる事をしていきたいですよね。

例えば、絵を描く事一つとっても、今日1日で終わらせる必要なんてなくて、何日も何ヶ月もゆっくりとていねいに時間を掛けて仕上げてもいい。 明日も出来るねって思うことが、喜びと楽しみにつながりますよね。

そしてこの想いをどうやって未来へと繋げるか。

この仕組み作りはしんふぉにいのビジョンの一つでもあります。

 

1)絵画の創作活動

しんふぉにいでは、日中活動の一つとして創作活動を行っています。利用者さん一人ひとりの個性に寄り添い、創作活動を通して好きなことや得意なことを伸ばせるよう、絵画、刺繍、ビーズ細工、ちぎり絵や季節にあわせた作品作り等、様々な活動を提供しています。

完成した作品は外部展示会へ出展したり、しんふぉにい館内に展示することにより、たくさんの方に作品を見てもらえる機会作りをしています。利用者さんの「できた!」「やった!」という達成感が「また作りたい!」という活動への意欲へとつながり、日々、楽しく活動に参加されています。

 

 

 

2)運動

 週に1回レジスタンス体操とボッチャの運動をしています。レジスタンス体操は、利用者さんの運動機能年齢の向上に向けて取り組んでいます。音楽や動画に合わせてスポンジタオルやバンドなどの道具を使いながら、全身を使って体を動かしています。利用者さん同士で「一緒に頑張ろう!」と声を掛け合う様子も見られています。ボッチャはパラリンピック正式種目であり、障がいの有無や老若男女を問わず参加できるスポーツです。利用者さんは「明日はボッチャの日です!」と前日から楽しみにされており、一人ひとりに合ったやり方で参加して楽しんでいます。

   

2)お楽しみ企画

しんふぉにいでは、土曜日と祝日に『お楽しみ企画』を行っています。フライングディスクやボッチャなどの運動企画を行ったり、歌会(カラオケ)や季節ごとに楽しめる企画(夏まつり、ハロウィン、クリスマス・忘年会など)、大スクリーンによるDVD鑑賞を行っています。

コロナウイルス感染症が流行する前は、みろくの里や世羅方面へのドライブ、公共交通機関を使っての尾道外出なども実施していましたが、現在は、感染予防でしんふぉにい内での活動になっています。

コロナ禍でも、どうしたら楽しく過ごすことが出来るか、利用者さんの要望も聞きながら、話し合って楽しい内容の企画を考えています。

  

  

・年間行事スケジュール

4月 花見・親睦会
5月 広島県障害者陸上競技大会・防災訓練
6月 広島県東部地区親善球技大会
7月 労力奉仕・しんふぉにい夏祭り
8月  
9月 広島県東部地域親善スポーツ大会
10月 一れつ会大運動会
11月 せんだんの家コンサート
12月 労力奉仕・忘年会・クリスマス・もちつき
1月 新年会・とんど
2月 ボウリング大会
3月  

・一日の流れ

09:00 通所・送迎
09:50 利用者朝礼・ラジオ体操
10:00 日中活動
12:00 昼食・口腔ケア・休憩
13:00 日中活動
15:30 片付け・清掃・帰宅準備
15:45 利用者終礼
16:00 帰宅・送迎

   

   

日中一時支援事業の実施

日中一時支援事業を実施しています。

  • 定 員 :一日あたり10名(事業所番号3461300521号)
  • 営 業 日 :月~土、祝日(年末年始、その他、法人が定める日はお休みをいただいております。)
  • 営業時間:9:00~18:00
  • 活動内容:
    平 日:
    集団生活の中で基本的生活技術を学んでいただいています。レクリエーションとしては、海が見える公園や花畑にドライブに出かけたり、絵画などの創造活動、そして、音楽活動などの体を動かす活動を提供しています。
    土曜、祝日:
    休日は地域の体育館を借りて、フライングディスク・グランドゴルフなどのゲーム性のあるスポーツを、その他、バーベキューや調理実習では、みんなで役割をもって調理を行い、食事会で楽しい一日過ごしていただいています。
    そ の 他:
    家族からの相談にも職員が誠意をもって一緒になって考えさせていただいております。お気軽にご相談ください。

 

 

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